米子市議会 2019-06-21 令和元年 6月定例会(第5号 6月21日)
続いて、最近市の中の職員さんの不祥事等もあって、それに関して質問したいと思いますが、公益通報制度について質問したいと思います。公益通報制度については、内容について職員にしっかりと周知されてるのかお聞きいたします。 ○(渡辺議長) 辻総務部長。
続いて、最近市の中の職員さんの不祥事等もあって、それに関して質問したいと思いますが、公益通報制度について質問したいと思います。公益通報制度については、内容について職員にしっかりと周知されてるのかお聞きいたします。 ○(渡辺議長) 辻総務部長。
暴力団排除条例による入札排除や不当介入時の警察等への通報の徹底、また、事業者の法令違反行為を通報する公益通報制度の運用により、調査等をすることといたしているところでございます。 とりあえずの答弁とさせていただきます。 ○議 長(岡嶋正広君) 池本議員。
そして、職員による不祥事の未然防止のため、また行政対象暴力から職員を守るためにも、コンプライアンス条例の制定とコンプライアンス推進室の設置並びに公益通報制度の導入を行うべきと考えます。市長の御所見をお伺いいたします。 ○議長(松下 克君) 市長の答弁を求めます。 中村市長。 ○市長(中村勝治君) 南條議員の御質問にお答えをいたします。
職員公益通報制度を創設したとかいうふうなことが書いてあります。そういうことで、最後に結んであります。このたびのことを教訓に、全職員の町民のための行政、公務員の仕事の姿勢、監督責任のあり方について改めて検討いただきたい。今後の事務の改善に向けて、下記事項を要望するということで皆さん持っておられますんで、4項目ありますが書いてあります。 やはり私は、後ろ向き、私の感想ですよ。
また、再発防止策としまして、今後、職場の中に職員の公益通報制度を設けたいと考えております。このたびの不適切な事務処理によりまして、町の税務行政に対する不信を抱かせ、町民の皆様方へ大変御迷惑をおかけいたしました。町政をお預かりする最高責任者として、この場をおかりし、高いところからでございますが、改めて心からおわび申し上げたいと思います。
公益通報制度について、町長の御所見をお伺いいたします。 ○議 長(森山大四郎君) 町長、答弁。 ○町 長(平木 誠君) それでは、5番、下田議員の一般質問に対しましてお答えしたいと思います。 内部統制システムで見る行政運営ということで、4点ばかりいただきました。懲戒処分者が多い原因と問題点、今後の再発防止策はということであります。
○(亀井総務部長) いわゆる公益通報制度のことだと存じますけど、庁内の窓口、あるいは市民の窓口を担当で設置しておりますけど、職員の分については特に私の方にはあったということは伝わっておりませんし、ちょっと一般市民の方からのも、ついてはちょっと承知はしておりません。 ○(中村議長) 安田議員。
それでは、済みません、ちょっと前置きが長くなりましたが、重ねての質問なんですが、先ほどのコンプライアンス違反の、いわゆる公益通報制度の要綱の部分なんですけども、この内部告発についての公益通報制度による通報、相談の窓口については、国が示したガイドラインでは、いわゆる通報、相談の窓口について、内部の窓口に加えて、外部に弁護士等を配置した窓口を設けるよう努めるというふうにガイドラインにはあるんですが、本市
公益通報制度に関する質問の中である行政組織と表現いたしましたが、これについて米子市のことと受け取られかねないという指摘がありましたが、米子市のことではありませんので補足しておきます。以上です。 ○(吉岡議長) それでは、順次発言を許します。 初めに、松本議員。 ○(松本議員)(登壇)(拍手) 皆さん、おはようございます。日本共産党、松本松子でございます。
次に、実効性のある公益通報制度についてです。公益通報者保護法が2006年4月から施行され、各自治体などではこの法律に基づいて内部や外部から通報を受けるルールを条例や要綱などで定めています。そこでまずこの公益通報者保護法なり米子市が定めている要綱がつくられた背景、その趣旨や目的は何なのか伺います。そしてこの要綱が定められて以降、この制度による通報があったのか伺います。
また、公益通報制度につきましても、去る11月に境港市職員等からの公益通報取扱要綱を制定をいたしまして、公益に反する違法行為を通報する、いわゆる内部告発を適切に処理する体制などについて職員に周知を図ったところであります。 以上、2つの新たに制定した要綱を適切に運用することによりまして、不当な要求への公正で組織的な対処や行政運営上の法令遵守を職員に徹底してまいりたいと考えております。
次に再発防止という観点から、特に公益通報制度と職員倫理規程についてお尋ねいたします。西部広域行政管理組合には、公益通報制度、職員倫理規程は整備されていたのか。さらに米子市が関係するあらゆる団体における公益通報制度、職員倫理規程の整備状況はどうなっているのかお尋ねいたします。 大きな3番目、最後ですけども、伯耆の国よなご文化創造計画についてお尋ねいたします。
それから、鳥取市職員公益通報制度につきまして、ことし1月に外部通報窓口として、特定の弁護士の方に通報できる仕組みをつくりました。内部の通報窓口だけではなくて、外部の弁護士の方に通報を受けていただける体制づくりをしておりまして、そういう意味で、また公益通報制度も一段と内容が改善をされていると考えております。
答弁) ………………………………………………………………………………………… 151 下村佳弘議員(~追及~コンプライアンス体制の強化〔新しい取り組みが必要か、今の体 制で不正防止が可能か〕について) ……………………………………………………………………… 151~152 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 152 下村佳弘議員(~追及~公益通報制度
公益通報制度についても、外部の通報窓口を設けるなど、改善を図ったところでございます。 次に、監査委員制度についてのお尋ねがございました。
また、公益通報制度について御質問の中で評価をいただきましたが、本年1月より、職員課以外の外部窓口、弁護士さんでございますが、それを通報先にしているというような取り組みをいたしております。 コンプライアンスマネージャーの制度については以上でございます。 次に、府民簡易監査制度についての検討をする気持ちがあるかとのお尋ねがございました。
先日、下村議員にもお答えをいたしましたが、本年4月より鳥取市職員公益通報制度を設けて、法令遵守意識を高めるとともに、一連の不祥事に対応いたしまして、鳥取市公金の適正管理に関する検討委員会を設けまして、再発防止のための検討も行っているところでございます。
本市では、本年4月から法令違反などの内部通報をした職員を保護することによりまして、違法な状態の発生防止、それから、その是正措置、こういったことはもとより職員の法令遵守意識を高めるという目的で鳥取市職員公益通報制度を設けたところでございます。
3つ目は、公益通報制度に関して2項目お聞きします。1項目目は、この制度の概略と米子市における必要性についてどのように考えておられますか。2項目目、制度を採用する場合どのような内容を考えていますか。鳥取県が採用している業務改善ヘルプラインなど、他の県や市町村の例などを検討の上、お聞かせください。 さて3つ目です。3つ目は、男女共同参画についてお尋ねいたします。
公益通報制度、それから人権救済制度、これらの制度につきましてもそれぞれ重要な課題だと考えております。それぞれに今後の取り組み、あるいは現時点の認識、担当の部長の方からお答えをいたします。